汚泥乾燥機導入によるコスト削減
日々の生活や経済活動を通して排出される排水は、その処理過程で汚泥という固体を生じます。
汚泥は、泥状であることに加え、水分の含有量が多いため処分や資源化が困難となっており、今日では排水処理の過程で生じた汚泥の処理が喫緊の課題となっています。
そのような中で、汚泥乾燥による汚泥の減量化延いては廃棄物の処理費用、ランニングコストの大幅な削減が近年注目を集めています。
汚泥乾燥機と一言で表現しても、汚泥の性質に応じて乾燥機を適切に使い分ける必要があります。
製品の一例として、食品残渣の乾燥に適したロータリーコイルドライヤー、脱水汚泥や廃液の乾燥に適したダブルドラムドライヤーなどがあります。
ロータリーコイルドライヤーは、蒸気加熱されたコイル・パドルの回転により、処理対象物の表面積を拡張しながら加熱を行うことで、熱効率の向上を図ります。
一方、ダブルドラムドライヤーは、内側に向かって回転する2本の蒸気加熱されたロールの間に処理物を供給し、処理対象物を薄い膜状にした上で加熱することで、ランニングコスト削減に貢献しています。
山本技研工機株式会社では、高濃度から低濃度まで多種多様な乾燥機を展開しており、各産業界のニーズに応じた乾燥機の提案が可能です。
また、汚泥の減容化に最適な汚泥乾燥機や搬送機械など様々な機械とその付帯設備の設計、製作を通じて様々なノウハウを持っており、製品の設置をはじめ、製品のカスタマイズや修理、アフターメンテナンスまで含めて一貫した対応が可能です。